中里太郎衛門 (ながざとたろううえもん)

中里太郎衛門

中里太郎衛門 略歴・プロフィール

叩きの手法で復活させた豪快な古唐津に、現代的な美感覚を持ち込んだ。
ろくろの上に粘土紐を積み、指で継ぎ目を密着させ、あて木を内側からあて、外側を叩き板でたたきながら壷や水差しを形作る技術を先代から継承します。この技法に東南アジア各地に伝わる叩きの手法を取り込み、玄海の魚文シリーズにペルシャンブルーの釉薬(ゆうやく)を掛けて、絵画風に仕上げた個性豊かな唐津焼を完成させます。

次 : 浜田庄司
前 : 富本憲吉


絵画買取のアート買取ネットでは、中里太郎衛門の買取及び査定、鑑定についてのお問い合せを受付けています。お気軽にお問い合わせください。

中里太郎衛門の買取・鑑定について
中里太郎衛門の査定について
中里太郎衛門についてのお問い合せ | TOPへ戻る

買取依頼 | 画廊案内 | 買取までの流れ | 出張査定 | よくあるご質問 | 取り扱い作家一覧 | archives
オークションとは | 出品までの流れ | 手数料など | 会社概要 | 画廊ギャラリーのご案内 | お問い合せ
Copyright 2005 - 2006 NERIKI GALLERY All Rights Reserved.
買取依頼はこちら 画廊案内はこちら 買取までの流れ 出張査定について よくあるご質問 取り扱い作家一覧 お問い合せ オークションとは 出品までの流れ 手数料など 会社概要 ギャラリーのご案内 お問い合せ 写メールde査定