北大路魯山人 (きたおうじろさんじん)

北大路魯山人

北大路魯山人 略歴・プロフィール

1883年3月23日 - 1959年12月21日)は、京都府京都市上賀茂生まれの芸術家。画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、篆刻家など様々な顔を持っていた。本名は房次郎。
上賀茂神社の社家・北大路清操、とめの次男として生まれる。6歳の時に木版師・福田武造の養子となる。32歳の時に、福田家の家督を長男に譲り、自身は北大路姓に復帰する。
美食家としても有名で、38歳で「美食倶楽部」、42歳の時に「星岡茶寮」などの料亭を創業し、そこで使用する食器や料理を自ら創作していた。
1955年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されるも辞退。
1959年12月21日、ジストマによる肝硬変のため死去。ジストマは魯山人の好んだタニシから寄生したとされる・
漫画『美味しんぼ』の登場人物海原雄山は、魯山人がモデルと考えられる。

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