川喜田半泥子 (かわきたはんでいし)

川喜田半泥子

川喜田半泥子 略歴・プロフィール

川喜田半泥子(かわきたはんでいし:1878〜1963)
本名は川喜田久太夫政令(まさのり)、幼名善太郎。
東の魯山人・西の半泥子と言われるくらい
様々な活躍をされた方です。
書画、茶の湯、俳句、写真など実に多彩な趣味を持ち
なかでも陶芸においては破格でした。
戦前は自邸の千歳山に窯を築き、
中里無庵(1895〜1985・十二代太郎右衛門)、
荒川豊蔵(1894〜1985)、金重陶陽(1896〜1967)、
三輪休和(1895〜1981・十代休雪)、小西平内(1899〜1991)
といった若き陶工たちと交わって研究を重ね、
戦後は津市郊外の広永に窯を移して会社組織の広永陶苑を設立、
坪島土平(1929〜)ほか若い弟子たちと作陶を楽しみました。
 なお半泥子の号は禅の師の命名で、
「半(なか)ば泥(なず)みて半ば泥まず」という意味です。

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