アイズピリ [ Paul aizpiri ]
アイズピリ 略歴・プロフィール
1919年
パリで生まれる。ブール象眼学校に入学後、絵画を志し、パリ美術学校に転校、サバテの指導を受ける。
1939年
徴兵され、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走。
1945年
フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。
1946年
青年絵画展で三等賞受賞。
1951年
プリ・ナショナル賞受賞。
1954年
ぺトリデス、ロマネ各画廊にて個展開催。
他に、ニューヨーク(62年)、東京(65年)、ジュネーブ(66年)、アヴィニヨン(67年)などで個展。
1963年
国際形象展出品。以降、毎年出品を続ける。
1971年
トゥールで、ジュマイ賞受賞。
1980年
一年間にわたって、ナント、アンジュール、セーユ、ボルドーにてフランスの風景展。
パリ画壇の具象系派ポピュラー作家の一人。パリを中心に、欧州、米国、日本などで個展を開催。作品は、ルーマン美術館、アルビ美術館、キャストゥル美術館、ヒアレン美術館などに収蔵されている。軽快なタッチと、鮮やかな色彩を好み、静物、風景、人物などのリトグラフで親しまれている。
次 : アイベン・アール
前 : 横山操
絵画買取のアート買取ネットでは、
アイズピリの買取及び査定、鑑定についてのお問い合せを受付けています。お気軽にお問い合わせください。
アイズピリの買取・鑑定について
アイズピリの査定について
アイズピリについてのお問い合せ |
TOPへ戻る