1912年、那覇市生まれ。壺屋焼きの職人で、日本を代表する陶芸家で人間国宝。唐草模様の他、魚をモチーフにした模様などで独自の技法を編み出し力強い作品を創り上げました。1972年からは沖縄の焼き物発祥の地である読谷村に移り、金城次郎窯を構えました。1985年には国の重要無形文化財琉球陶器技能保持者(人間国宝)の認定を受けました。