上村淳之 (うえむら あつし)

1933年 祖母・上村松園、父・上村松皇とし京都に生まれる。
1959年 京都美大卒。
1968年 新制作協会展に出品、発入選する。
1959年京都市立美術大学専攻科を終了。
1968年新制作協会に出品、新作家賞を受賞、会友となる。
1984年京都市立芸術大学教授となる。
1994年松伯美術館開館、館長となる。
1995年日本芸術院賞を受賞。
1999年京都芸大副学長に就任。
2002年日本芸術院会員
現代日本画壇の花鳥画の第一人者。脈々と流れる上村家の美の系譜を受け継ぎ、自らの手で千羽を超える鳥の飼育・観察を続ける中から昇華された、鳥の美しく清らかな世界を描く。
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