林武 (はやしたけし)

1896年 東京に生まれる。
東京歯科医学校に学ぶが次第に文士を志すようになり、のちに絵画に転向。
1920年 日本美術学校に入学したが、同年中退。同年二科展に「婦人像」が初入選。
1922年 第9回二科展において二科賞を受賞。
1926年 協会会員となり佐伯祐三・里見勝蔵らと合流。
1930年 二科会を脱退して独立美術協会創立に参画。
1934年〜35年 パリを拠点とし欧州各地を訪れる。
1949年 第1回毎日美術賞を受賞。
1952〜63年 東京芸術大学教授。
1967年 文化勲章を受ける。
1975年 6月23日逝去(享年81歳)
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